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CT

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CT:肺がん検診*
 
呼吸を止めてトンネル状の器械をくぐり、胸部を輪切りにした画像を撮影する検査です。データを再構成して縦切りの像を作ることもできます。CT検診による肺がん発見率は単純X線によるものより10倍程度高いことが言われています。特に早期肺がんの発見の比率が高く、その治療成績も良好であること、また予後が良いとされるすりガラス陰影を呈する高分化型腺がんの比率が高いことなどが明らかにされました。肺気腫、結核などの診断にも有力な検査です。検査は3分ほどで終了いたします。
*近隣施設での施行となります。
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Last modified on 火曜, 03 3月 2015 10:49
TOKYO-CLINIC

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