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胃・大腸内視鏡

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胃内視鏡検査 *
・食道、胃、十二指腸の内視鏡による検査です。潰瘍、がんの早期発見・早期治療につながります。日本内視鏡学会専門医がオリンパス社製ファイバースコープを用いて検査を行ないます。

・静脈麻酔をかけ眠っている間に検査が終了します。ご帰宅まで2~3時間程度です。

・嚥下困難、胸焼け、胃もたれ、むかつき、痛みなどの症状が気になった場合、内視鏡検査を受けましょう。

 

大腸内視鏡検査 *

・直腸、大腸の内視鏡検査です。大腸がん、ポリープの検索、治療を行ないます。

日本内視鏡学会専門医がオリンパス社製ファイバースコープを用いて検査を行ないます。

・腸管を洗浄するために下剤の内服が必要になります。鎮静剤の投与をいたします。所要時間は15~30分。

・血便、黒色便、貧血、便秘、下痢を繰り返す、無症状でも便潜血検査が陽性の場合、大腸内視鏡検査をお勧めします。

*近隣の連携施設で施行いたします。詳細はお問い合わせ下さい。

こちらをクリック▶▶▶内視鏡検査のご案内

 
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Last modified on 金曜, 23 6月 2023 10:34
TOKYO-CLINIC

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