診療科目 Overview

総合内科 Internal Medicine 小児科 

メンタルヘルス科 循環器科 

整形外科 泌尿器科 婦人科 消化器科

診療時間 Business Hours:

月曜日~土曜日 Mon to Sat:

8:00~17:00 (12:00~14:00の間、昼食休憩のため、医師不在のことがありますので、事前のご予約をお勧めします)

休診日: 日曜日、ベトナムの祝日

Closed: Sun, national holidays

無料送迎サービス:専用車で送迎します

対応言語 : 日・英・越 

Languages: Jpn, English, Viet

日系海外保険旅行保険(キャッシュレスサービス)取扱い

連絡先 Contacts

Tel              :  024 3661 1919

Fax             :  024 3661 1818

Address      : 10F,  Hanoi Tourist Building,

                     18 Ly Thuong Kiet Street,

                      Hoan Kiem District, Hanoi

E-mail         : info@tokyo-clinic.tokyo

Website        http://tokyo-clinic.tokyo/

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ハノイ MED X TALK ライフプロジェクト

Hanoi Clinic

 

初診の方へ

初診の場合、以下のものをご持参下さい。

・パスポート

・海外旅行保険カード

・お薬手帳、または内服中のお薬

・他院からの紹介状(あれば)

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ハノイ 観光、行政の中心であるホアンキエム地区にあります。オペラハウスのすぐ近くです。ハノイ市内無料専用送迎車ご利用できます。

取扱い保険会社

リンク

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

https://viethich.com/

 

 

 

 

 

 

現在地: ホーム当院について心理カウンセリング当クリニックについて

当クリニックについて

メンタルヘルス

Written by 水曜, 10 10月 2018 10:47

メンタルヘルス疾患に対する当クリニックの取り組み

 

 もともと日本での持病としてメンタルヘルス疾患をお持ちの方はもちろん、ベトナムに来てから発症した、あるいは発症のリスクがある方のサポートをします。月に一度日本から心理カウンセラーが来ますので、その際に相談いただくことも可能ですし、一般外来受診の際に相談することも可能です。またストレスチェックなどを検診の際(検診でなくても)に試行可能です。

 

 海外での生活は、楽しく刺激がある一方で、文化の違い、言語の違い、環境の違い、などがあり様々な複合的要因により心身に異常をきたす場合がこざいます。またお仕事に従事される方におかれましては、海外特有の仕事状況により容易に心身に異常をきたす場合がこざいます。仕事でこられてはいない帯同でこられた方の場合、家族関係、環境の違いでのお悩みが多い傾向にあります。友人関係の変化や生活環境の違い、文化の違う学校環境、言語の問題など様々なことにより異常をきたします。メンタルヘルスの異常に関しては、自分自身で気づくこと、周りの方が早めに気づくことがが重要になります。自分自身、仕事仲間、友人、家族、誰でもかまいませんので、メンタルヘルスの不調に陥ったと思ったら早めに対応を考慮しましょう。具体的には、ストレスが何からきているかを調べる。仕事であれば、上司や仕事仲間に相談する、ベトナムの生活環境であれば、その環境に対して変えられることを変えてみる。家族のことであれば、家族内で相談する。また相談できる相手がいなければ、保健師や医師に相談するということとなります。すでに重度のメンタルヘルスの不調に陥ってしまっている場合は、早めに医療機関を受診しましょう。医療機関では、何らかの疾患によるメンタルヘルス不調の可能性がある場合は、それに応じた検査などをする場合もございます。実際にメンタルヘルス疾患の場合は、カウンセリングや薬剤での対応となることが多いですが、サポート体制が整っていらっしゃらないような方の場合には、自殺念慮(自殺したいと感じている)などある場合は、緊急に帰国するなどの対応をとることも必要になることもあります。いずれにせよ、おかしいなと感じた場合は、早めの対策を講じてください。

 

 メンタルヘルスの薬に関しては、不眠薬や不安神経症、適応障害、抑うつ状態、うつ病などさまざまな疾病の投薬が可能ですが、ベトナムにおいては日本と比べ薬剤の入手が困難です。日本からお使いになっている薬が、ベトナムでは入手できない場合も多々あります。当院としましても、基本的に状態が安定している場合に、薬剤の変更はできる限り行いたくないのですが、薬の入手状況によっては、薬剤を変更せざる得ない場合もありますのでご留意ください。日本出発前に当院にメールでお尋ねいただければ、在庫があるか、あるいは入手ができるかをお調べいたします。

 

 当クリニックでは、海外赴任者のメンタル不調を未然に防ぐ総合サービスである「駐在ライフ」https://www.chuzai-life.com/

とカウンセリング業務提携をしております。メンタルヘルス疾患に対する講演なども行っております。

 

 

健康診断

Written by 金曜, 27 2月 2015 14:22

 

人間ドックで健康管理をしてみませんか
 
 ハノイ市中心部のオペラハウスから徒歩5分。東京インターナショナルでは企業健診、ベトナム人の日本派遣前健診、一般健診、学校健診を行なっております。
海外勤務で重要なのが健康管理。当クリニックでは内科診察、血液検査、尿検査など基本項目の他、胃内視鏡などオプション検査も可能な日本標準の質の高い健診をご提供いたします。
契約人数に応じた団体割引もございます。
 ベトナム国内にいたまま、日本やシンガポール、タイなどに渡航せずに健康診断とその後の治療やフォローをあわせた総合的アプローチが現実のものとなりました。ベトナム在住の皆様、お気軽に一年に一度、人間ドック・健康診断を受けてみてはいかがでしょうか。
 

健診・ドック 受付時間
月曜日~土曜日 8:00~12:00
所要時間    2~3時間
 

健診を受けられる方へ 
 
・既往症、内服薬のある方はお申し込みの際、ご相談下さい。
・当日朝から検査終了まで食事・喫煙・飲酒はお控え下さい。
・尿検査がありますので、尿を採取できる状態でお越し下さい。
・心臓ペースメーカー、脳動脈クリップなどが体内にある方はお申し出下さい。
・妊娠中または妊娠の可能性のある方には、X線検査、乳がん・子宮がん検査は行ないませんのでお申し出下さい。
 
 
健康診断パッケージ
 
身長、体重、肥満度、視力、聴力、血圧、問診、内科診察、胸部X線、心電図、血液検査(白血球、赤血球、ヘモグロビン、血小板、肝機能、腎機能、コレステロール、尿酸、血糖)、尿検査、便潜血、腹部超音波健康診断パッケージ価格表をご参照下さい)
 
オプション項目 
 
胃内視鏡検査、ピロリ菌呼気検査 、腫瘍マーカー、心臓超音波、CT(肺がん検診)※、MRI(脳ドック)※、マンモグラフィー※、その他(価格表をご参照下さい)
 
※近隣施設で施行いたします。(健康診断オプション価格表をご参照下さい)
 
結果判定の見方

「異常なし」 病的所見が認められません。
 「支障なし」 軽度の異常値が認められますが、日常生活には差し支えありません。
「経過観察」 日常生活習慣の改善が必要。次回の健康診断で経過を判定します。
「要医療」 明らかに病気と考えられるので、治療または指導が必要です。
「要精密検査」 さらに詳しく検査を行い、病気の有無の確認が必要です。
「治療中」 現在通院中の主治医の指示に従って治療の継続が必要です。
 
健康診断で病気の早期発見、早期治療を 

問診、診察、結果説明、アドバイスまで日本人医師が対応し、日本語レポートを発行いたします。健康診断を受けることで病気の早期発見、早期治療につながります。ただし、油断は禁物です。気になる症状があったら早めに外来を受診しましょう。
 
 

外来予定表

Written by 金曜, 08 6月 2018 16:15

 

診察のご案内 2018/1/7- 2/17

 

 


 

 

担当医 専門
1/7 1/8 1/9 1/10 1/11 1/12 1/13
會田医師

総合内科

循環器科/救急

休診
小林医師

総合内科

消化器科/外科

- - - - - -
Thuy医師

総合内科

呼吸器科

- - - - -
小野辺カウンセラー 臨床心理士 - - - - -
 

 

 

担当医 専門
1/14 1/15 1/16 1/17 1/18 1/19 1/20
會田医師

総合内科

循環器科/救急

- 休診
小林医師

総合内科

消化器科/外科

- - - - -
Thuy医師

総合内科

呼吸器科

- - - - -
小野辺カウンセラー 臨床心理士 - - -

 


 


 

担当医 専門
1/21 1/22 1/23 1/24 1/25 1/26 1/27
會田医師

総合内科

循環器科/救急-


休診
Thuy医師

総合内科

呼吸器科

- - - - -
小野辺カウンセラー 臨床心理士 - - - -
 

 

担当医 専門
1/28 1/29 1/30 1/31 2/1 2/2 2/3
會田医師

総合内科

循環器科/救急

休診 休診
小林医師

総合内科

消化器科/外科

- - - - - -
Thuy医師

総合内科

呼吸器科

- - - -
小野辺カウンセラー 臨床心理士 - - - - -
 

 

担当医 専門
2/4 2/5 2/6 2/7 2/8 2/9 2/10
會田医師

総合内科

循環器科/救急

休診

休診

休診 休診 休診 休診 休診
小林医師

総合内科

消化器科/外科

- - - - -  
Thuy医師

総合内科

呼吸器科

- - - - -
小野辺カウンセラー 臨床心理士 - - - - -
 
担当医 専門
2/11 2/12 2/13 2/14 2/15 2/16 2/17
會田医師

総合内科

循環器科/救急

- 休診
小林医師

総合内科

消化器科/外科

- - - - -
Thuy医師

総合内科

呼吸器科

- - - - -
小野辺カウンセラー 臨床心理士 - - - - -
 

 

産業医

Written by 火曜, 06 1月 2015 11:32

産業医は、企業の家庭医です

 

私たちは産業医として職場で駐在員の皆様が健康で快適な作業環境のもと仕事を行なえるよう助言し、健康障害の予防と心身の健康保持・増進に資するようお手伝いします。2014年には、従業員50名以上の職場での年一回のストレスチェックが義務化され、ストレスによる自殺対策やメンタルヘルス対策を強化する必要があります。私たちは産業医活動を通じて、医療のハード面で比較的充実しているハノイやホーチミン市以外の地域の駐在員の皆様に対する健康管理を行ないます。産業医や臨床心理士が定期的に企業を訪問して問診を行なうとともに、医師が安全衛生委員会に参加することで、精神的・肉体的に強いストレスにさらされている駐在員の皆様を心身両面からサポートして、健康的な生活ができるように全力で協力いたします。

 

                  産業医を選任することで


                   1. 労働者の健康管理に役立ちます。


                   2. 労働教育などを通じ職場の健康意識が向上します。


                   3. 職場における作業環境の管理などについて助言が受けられます。


                        


              健康で活力ある職場づくりに大きく役立ちます。

心理カウンセリング

Written by 火曜, 06 1月 2015 11:26
 
臨床心理士による心理カウンセリング
 
 人は日常的にストレスを受けています。ストレスと聞くとマイナス的な印象があるかもしれませんが、適度なストレスはやる気を起こす原動力になり得ます。一方、海外生活を見てみますと、日本との生活環境の差異が大きなストレス要因となります。職場、学校、家庭、近所付き合い。ご家族の行動範囲や、海外赴任での気負いが精神疾患につながる場合があります。
 
 心の病は目に見えないため気づきにくいのですが、体調不良や行動観察をすることでこれを未然に防ぐことが可能なのです。不眠、食欲不振を感じたときは、内科への受診のほか、臨床心理士による心理カウンセリングも受けてみましょう。また、身近な人が朝寝坊、職場でのミスが増える、忘れっぽくなる、深酒をする、などを見かけたら、カウンセリングの受診を勧めることで症状の重症化を防ぐことが期待できます。初回は、まずベトナム赴任直後の3~6ヶ月に来院いただくことをお勧めします。
 
 「心理カウンセリング」と聞くと、通いづらいイメージがあるかも知れませんが、お気軽にご利用いただけるよう、スカイプによる相談などもご提供いたしまします。気づかないうちに積み重なっていく心の疲れに「気づけるようになる」。私たちが皆さまの海外生活に少しでもお役に立てれば幸いです。
 
女性、小児のカウンセリング、子育て相談
 
 何だか憂鬱な毎日-働く女性、主婦、就学児への心理カウンセリングの重要性が近年、注目されています。
 
 慣れない海外での仕事でストレスいっぱいの毎日を過ごす女性。
 うつ状態で家事が手につかず、つらい日々を送っている主婦の方。
 不登校、ひきこもりの悩みをかかえるお子様、そしてお母様。
 
 もしかして、ひとりで悩んでいませんか?
 誰かに相談しても、なかなか理解してもらえなかったり、
 かえって自分が傷ついてしまったという経験はありませんか?
 
 東京インターナショナルクリニックでは駐在員の方々だけでなく、主婦、幼児(幼稚園年長まで)、学童(小学6年生まで)、中学生以降の皆さまの心のケ   アを行なっています。経験豊富なカウンセラーがあなたの悩みをうかがい、問題を共有しながら心のケアのお手伝いをいたします。
 
     心の悩み、どんな小さなことでもご相談下さい。
     まず一歩踏み出し、改善に向けてともに歩んでまいりましょう。
 
    カウンセリング・子育て相談予約
 
 臨床心理士が月に一度、カウンセリングを行なっています。
 
 対象:駐在員、主婦、幼児、学童、中学生以降
 初回 90分 2回目以降 1回50分~1時間
 スケジュール:外来担当表
 料金:150米ドル/回
 体験カウンセリングも受け付けております。
 
 カウンセリングについて聞いてみたいこと、ご連絡、ご予約は
 電話:
024-3661-1919
 E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
 

医師紹介

Written by 金曜, 05 12月 2014 11:46

 

 

會田 悦久 あいだ よしひさ

(院長 総合内科専門医・

循環器科専門医救急科専門医

 ベトナム国医師免許保持

 

13年間青森県立中央病院で勤務

循環器、総合診療、救急、ドクターヘリ

などで活躍。2016年10月よりハノイへ

ロータスクリニックハノイを立ち上げし、

2018年まで同クリニックで医師として勤務。

2018年より現職。

 

日本時代よりさまざまな分野の疾病を経験

現在は、主に総合診療、家庭医として

小児科、婦人科、泌尿器科、メンタルヘルス

などさまざまな分野に対応するとともに

検診業務なども対応。

毎月、ハノイMEDxTALKを開催し、ハノイ

あるいは海外、日本でも役立てる医学的な知識

や怪我の対処法などの知識を広げる活動を

行っている。

メンタルヘルスの講演を行うこともある。

状況によっては院外での救命活動

を行っていた経験を生かしてハノイ市内の往診

に行くことも。

 

趣味:旅行(日本海外含めて豊富な経験あり)

旅先でのランニングが好き

ヨーロッパサッカー(特にプレミアリーグ)

 

ベトナム食ではブンチャー チャーカー

コンビンザンが好き

 

ベンチプレス130kg可能

 

弘前大学医学部卒業

 

元青森県立中央病院総合診療部副部長

元青森県立中央病院循環器科、総合診療部、

救急部、フライトドクター(Drヘリ)

 

  • 日本総合内科専門医
  • 日本救急学会救急科専門医
  • 日本循環器学会循環器科専門医
  • 日本脈管学会脈管専門医
  • 肺塞栓研究会会員
  •  
 

小林 直之 (消化器科・外科

ベトナム国医師免許保持


大分医科大学医学部卒業

医学博士(慶應義塾大学)

元稲城市立病院外科医長

元慶應義塾大学病院内視鏡センター非常勤講師

  • 日本外科学会指導医・専門医
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
  • 日本がん治療認定医機構暫定教育医・認定医
  • マンモグラフィ読影医
  • 日本医師会認定産業医

 

 

 

 Dr. Tran Thi Minh1

Dr ミン (総合内科・呼吸器内科・小児科
ベトナム国医師免許保持
 
-ハノイ医科大学卒業
-元国立結核病院内科、小児科
●ベトナム内科認定医
 
 
 
 
 

 

 

 

 

小野辺 美智子 (臨床心理士)

 

 

梅花女子大学大学院文学研究科心理臨床学専攻卒業
上海国際クリニック、ANA SKYPAL、大阪府労働局、

上海櫻華クリニック 梅花大学学生相談室、ANA関西空港、

ANA大阪空港などの非常勤カウンセラーとして活躍

  • 産業カウンセラー

駐在ライフ専属カウンセラー 

 

 

 

 

 Dr thuy

  

Dr トゥイ (総合内科・呼吸器内科・小児科
ベトナム国医師免許保持
 
-ハノイ医科大学卒業
-元国立結核病院内科、小児科
●ベトナム内科認定医

当院について

Written by 火曜, 09 9月 2014 12:42

 

日本人医師による親身、安心の診療

 

知識と経験が豊富な日本人医師が診療を行ないますので、医療通訳を介さずに微妙な体調の変化や症状について医師に直接相談することで最適の治療を受けることができます。

 

産業医は、企業の家庭医です

 

私たちは産業医として職場で駐在員の皆様が健康で快適な作業環境のもと仕事を行なえるよう助言し、健康障害の予防と心身の健康保持・増進に資するようお手伝いします。2014年には、従業員50名以上の職場での年一回のストレスチェックが義務化され、ストレスによる自殺対策やメンタルヘルス対策を強化する必要があります。私たちは産業医活動を通じて、医療のハード面で比較的充実しているハノイやホーチミン市以外の地域の駐在員の皆様に対する健康管理を行ないます。産業医や臨床心理士が定期的に企業を訪問して問診を行なうとともに、医師が安全衛生委員会に参加することで、精神的・肉体的に強いストレスにさらされている駐在員の皆様を心身両面からサポートして、健康的な生活ができるように全力で協力いたします。

 

産業医を選任することで

 

1.         労働者の健康管理に役立ちます。

2.         労働教育などを通じ職場の健康意識が向上します。

3.         職場における作業環境の管理などについて助言が受けられます。

                                             ↓ 

 

           健康で活力ある職場づくりに大きく役立ちます。

 

 

ご挨拶

Written by 木曜, 20 11月 2014 17:50

ご挨拶

 「はじめに〜邦人数の増加が顕著なベトナム〜」

 

 ベトナムは、南北に1650キロメートルと細長く、北部中部南部に分けられます。主要都市は、北部は首都ハノイ、中部はダナン、南部はホーチミンであり、その3都市に、日本人が多く駐在しています。

 外務省が発行している平成30年版海外在留邦人人数調査統計では、日本国外に在留する邦人の総数は、135万人強と、過去最多となりました。ベトナムは、国地域別在留邦人数において17000人強と16位ではありますが、前年よりの人数の増加率では、上位20カ国の中で最も上位となっており、近年邦人数が特に増加しています。また、ベトナム政府観光局によると2017年の邦人訪問者数は80万人弱とこちらも過去最多を記録しています。このように現在ベトナムは、ビジネスとしても、旅行先としても注目を集める状況になってきております。

 

「ベトナムの医療環境、医療施設」

 

 ベトナムの医療環境・水準は、残念ながら日本や近隣のタイ、シンガポールなどと比べて劣ります。公立病院は、ベトナム全土にありますが、医療環境・水準は決して良好とはいえない状況であること、英語が通じる場合もありますが、ベトナム語で基本対応されるという言語の問題もあることから、外国人は基本的に利用することはありません。先にあげた主要都市には、インターナショナル水準の日系クリニックや私立の医療施設が複数存在するため、外国人は、病気や検診時にそのような医療施設を利用することとなります。日系クリニック以外にも、インターナショナル水準の医療施設には、日本人医師がいる施設もあり、日本人医療従事者がいない施設でも、日本語通訳の方が常駐している施設が多いのが現状です。

 

「当クリニックでできること、一般外来、検診」


 当クリニックでは内科・外科を中心にお子様から大人の方まで幅広く拝見いたします。採血、検尿、検便、各種培養検査、生理検査では心電図、聴力、視力、肺機能検査、エコー検査を行うことが可能です。画像検査ですが、クリニック内にはございませんが当クリニックより徒歩1分の場所に、提携している画像施設があるためMRI、CT検査、レントゲン検査、マンモグラフィーが可能となっております。また各種迅速キットを取り揃えており、インフルエンザ、溶レン菌、ノロウイルス、ロタウイルス、マイコプラズマ、デング熱などの感染症検査だけでなく、便潜血、ピロリ菌呼気検査などの検査も可能です。また検診は、当ホームページにあるだけではなく、お客様のニーズに合わせた形で行うことができます。眼底、眼圧検査が必要な場合は、提携病院である日本国際眼科病院での検査が可能です。今後は、よりフレキシブルな形での検診スタイルの構築を目指しております(レントゲン以外の検査、問診をご指定の場所まで出張し検査、後日空いている時間にレントゲン、心電図を当クリニック提携画像病院で施行する出張検診プランなど)。検診により病気の早期発見・早期治療を行いましょう。もし大きな異常や入院が必要な状況などあった場合は、状態に応じ入院や病院を手配いたします。

 

「日本からこれからベトナムにこられる方へ」

 先に記しましたが、一般的に外国人の方は、インターナショナルレベルの総合クリニックや日系のクリニックに受診することが多いですが、それらの病院、クリニックに受診した場合の費用は、日本と違いそれぞれ独自の値段設定のため非常に高額となります。有効な医療保険がない場合は、思った以上に費用がかかることになりますので海外医療保険に加入されることをお勧めします。

 また薬事情ですが、ベトナムにこれからこられる方で、持病をお持ちの方もいらっしゃると思います。お薬ですが、日本国内の病院で処方されている薬がベトナム国内で入手できるとは限りません。特にメンタルヘルス関連の薬の入手は困難です。また慢性疾患に関しては、一般的には海外医療保険の適応外となります。慢性疾患をお持ちの患者様で、継続治療をご希望の場合、薬がベトナムで継続(入手)できるかどうかも含めてぜひ相談ください。また日本をご出発の前には、日本で薬を多めに処方してもらうよう働きかけてください(現状投薬制限等もありますので、ご希望どおりにはならないことも多いですが)。お使いの薬が新しい薬の場合、ベトナムでは入手ができることもありますが、日本に比べて薬が入手困難なことが多いですので、切り替えることができる場合は、確実にベトナムで入手できる薬に切り替えていただくことも必要なケースもありますのでご注意ください。

 

「ベトナム人の患者さまに対して」

 

 ベトナムの医療の進歩はここ数年顕著ではあります。ベトナム国内で治療できる疾病であれば、幸いですが、悪性腫瘍、神経疾患、各種特殊な疾病などはベトナムではまだまだ治療が困難な疾病が数多く存在します。そのような中で、ベトナム人の方が、日本に渡航し日本の病院へ受診したいという方が最近多くいらっしゃいます。お力にはなれないこともありますが、できる限りそのようなお困りのベトナム人の方々のサポートをしております。また近々ベトナム人の方の一般外来も開設する予定でいます。

 

「当クリニックの場所」

 

 当クリニックの場所は、ハノイの観光、行政の中心であるホアンキエムの中心にあります。そのためビジネスマンの方や、ハノイ旅行中の方も多く受診されます。旅行中に不幸にも病気になってしまわれたりした場合は、土地感もなくベトナムということで思った以上に不安になってしまわれると思いますが、旅行期間やフライト状況などに応じて迅速に対応しますので心配せず受診ください。下記にある無料送迎サービスも是非ご利用ください。

 

「当クリニックの受診状況からみる疾病構造 メンタルヘルスケアの問題」

 

 当クリニックを受診される患者さんの疾患構造を紹介します。検診などの患者さんを除いた一般外来では、小児のお子様も含め風邪などの上気道炎や胃腸炎が半数近くを占め、メンタルヘルス疾患や、皮膚科、神経内科、整形外科、泌尿器科、循環器科、内視鏡検査、婦人科疾患などがあとに続く形となります。当院では心理カウンセラーによるカウンセリングを行っている影響もありメンタルヘルス疾患を抱えた方の受診が多くなっています。 尚、外務省が公表している海外邦人援護統計によると2016年度にメンタルヘルスに問題を抱えた海外在住邦人は前年度と比べて15%増加し、海外赴任者の死亡原因で自殺は、疾病について第2位となっており、メンタルヘルスに対するケアは、今後ますます海外赴任者には必須といえます。メンタルヘルスケアのついて質問等あれば、当クリニック宛のメールに連絡をしていただければ幸いです。日本で服用している薬が、ベトナムでは手に入らないこともありますので、日本から処方を継続したい場合などは、事前にお問い合わせください。

 

「無料送迎サービス」

 

 事前に連絡いただければ、ハノイ市内であれば(無料送迎サービス)を行っております。往路のみ、復路のみの利用も可能です。ただし他の患者様が使われている場合などでご使用できないこともあります、その場合はご容赦くださいませ。

 

「当院の取り組み」

 

 当院は日本、海外で事業を展開しているNEXWELグループのハノイのクリニックとなります。日本には名古屋、松戸、埼玉、銀座にクリニックをかまえています。今後はアフリカ ルワンダにもクリニックを展開する予定であります。毎月各クリニックが共創会と称して地域と密接なプロジェクト(地域共創プロジェクト)を開催しております。ここハノイでも2018年7月より、ハノイMEDxTALKライフプロジェクトとして共創会開催を始めました。ハノイでは、ハノイでご活躍されているエキスパートの方をお呼びしていろいろな分野の講演をいただき、ワークショップでさまざまな取り組みを行い、医学的なテーマも講演するそんな他職種のコラボレーションを特徴とする会です。堅苦しい雰囲気ではなく、和気あいあいとしたムードで行っておりますので、ぜひ一度御参加ください。事前申し込み等は不要です。詳しくはハノイMEDxTALKのFACEBOOKページをご覧ください。

 

「さいごに」

  ハノイ駐在員とご家族の皆様、出張、旅行で来られた方、健康に不安を感じたら、当クリニックにどうぞお気軽にお越し下さい。スタッフ一同、お待ちしております。


2018年10月 

東京インターナショナルクリニック 

 院長 會田 悦久